エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

2016/02/19 Zepp Nagoya 渋谷すばる 歌 レポ

渋谷すばるの“なま”を見に行ってきた。愛知に住んでいる間に、せっかくだから自宅から名古屋公演に行きたいという思いも込めて。引っ越してきてすぐにガイシのテゴマスに行ったので、2回目だが。

 

くっそ熱くて男くさいライブなのかなってドキドキしながら会場へ。今回は、初めてのデジタルチケット体験だった。今回は、1階席、2階指定席、2階立見席という3つの区分ごとに列を作り、入場した。

座席は、2階最後列で指定席だったため、開場時間が始まってから列に並んだ。1階席の人は整理番号順に並び、入場していたため時間にはかなり余裕を持って行った方がよいと思った。まずは、係員にメールの席情報が書いてあるところを見せて第一関門通過、その後バーコード画面にして係りの人に機械をかざしてもらい、その機械に表示される顔写真と合っているか確認されて第二関門通過(チケット受け取り)、Zepp Nagoyaでは1ドリンク制になっているため500円支払いし、最終関門突破。ライブハウスという場所に慣れていない&初のデジタルチケットということで若干ドタバタ。デジタルチケットのシステムに関して言いたいことは山ほどあるけど、1番言いたいのは大事な思い出のチケットがレシートってイヤ!!!!ということ。

 

 

本編は想像以上に最高でした。ありがとう、渋谷すばる!ありがとう、すばるバンドのみなさん!ということで、気になるセトリをどうぞ。

 

2016219日 Zepp Nagoya 歌 セットリスト

1. スローバラード(RCサクセション)

2. マンピーのGSPOTサザンオールスターズ

3. ファンキー・モンキー・ベイビー(キャロル)

4. 乗っかりトレイン(渋谷すばる

5. 宇宙に行ったライオン(関ジャニ∞

6. インスト(ハーモニカ&ピアノ)

7. words渋谷すばる

8. 記憶(渋谷すばる

9. 元気出して(竹内まりや

10. SAKAおばちゃんROCK関ジャニ∞

11. インスト

12. SWEET MEMORIES松田聖子

13. First Love宇多田ヒカル

14. スペアキー関ジャニ∞

15. 君がいないから(安全地帯)

16. 言葉にできない(オフコース

17. オモイダマ(関ジャニ∞

18. あ(渋谷すばる/アンコール)

19. Piano ManBilly Joel/アンコール)

20. メンバー紹介

 ドラム:濱崎大地さん

 ベース:湯浅崇さん

 ギター:福原将宜さん、山口周平さん

 トロンボーンSASUKEさん

 トランペット:木幡光邦さん

 サックス:佐藤公彦さん

 コーラス:かずさん、てつさん、のじょうさん

 (※お名前ご存知の方がいらっしゃいましたら教えてください)

 鍵盤:佐藤真吾

 

暑くて、熱くて、あったかくて…本当に渋谷すばる最高だな!!!と感じたライブだった。とりあえず全力で歌うので、曲間ではあはあ言うすばるくんにドキドキしていたのは、私だけ?もっとはあはあ言いなさいとド変態目線で見守らせていただいた。

 

2階席!!」と煽っといて「あまり見えてませんよ」というドSっぷりを見せたかと思うと、ライブハウスに慣れてな子が気分悪くなったところに優しく声をかけたり…GAPってやつですね。おっさん、ちゃんと使い分けてるwwそして、男性ファンもちらほら。す「同性の方に来てもらうの嬉しいですね。でもなんで来たの?」「ゲイなの?」と畳みかけるおっさんw

 

特にSっぷりを発揮したのは、おばロクでファンに手拍子でリズム取らせるんだが、間奏で歌を止めて、グッズ紹介を始めるすばさん。なお、この間もファンは手拍子を続ける。会場からは「しんどい―」「つらいー」との文句がww楽しいやりとりでした。「二の腕引き締めていこう!どうせダルンダルンの二の腕してるんでしょう!」「だらしのない我が儘ボディを少しでも見栄えがいいようにね!」とのお言葉をいただいたので、我が儘ボディのみなさんは手拍子がんばろう。

 

私は、すばソロ初参戦になったわけだが…やっぱり回数重ねているからか、ファンも少しずつ慣れてきたのかな?というライブハウスならではの盛り上がりも。やっぱりファンも成長させてなんぼだと、顕著に感じる2時間だった。叫ぶとこは叫んですばるを煽り、後半は曲間もきちっと静かに。マナーがいいと気持ちがいい。

 

関ジャニ∞ってグループで歌うたってます、渋谷すばるでした!と関ジャニ∞1人としてがんばるすばさん。今後も彼の歌に魅了されていきたいと思う。最高だったぞ!!!