エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

どんな未来を想像しても私はジャニヲタだった

DC1がダメだったという記事を書いて、D進を強く決意をした翌日に就職という話が舞い込んでくるというハプニング。いや、まだ何も決めてない。締め切りもまだ先なので、とにかくウガンダで1人で悩んでも結論は出ない、ということで日本に帰ってからゆっくり将来について考えようと思っている。しかも、今日は6か月間組み立てていた船が壊れるという大ハプニング(比喩)。いつめんで大騒ぎしてしまった。(ネタにしてくれてありがとう)

人生の分かれ道で自分の将来についてゆっくり考えてみた。悩んで悩んで出した結果なら、前回書いた記事のように変な後悔がついて回ることはないと思っているからだ。

D進したら…今と生活リズムは変わらない。ストレートに行った場合、27歳で学位取得。その時点で恋人がいなければ、即婚活スタート。海外学振通れば、そのあと海外へ行くのも悪くない。自分の学部時代の大学へポストを探しに行くのもいいだろう。あと3年は、お金はないけど日本にいる間に時間にある程度余裕がある。別の日にがんばれば、平日から遠征だって無理な話ではない。愛知県にいるため、番協参加は難しいだろうが、名古屋での魂には自宅から行けるし、関東には実家があるため遠征しても宿泊費がかからない。関西だって東京にいるころよりは近くなった。意外と悪くない。

就職したら…今来ている話だと勤務先は東京。きっと最初はお金がないから実家から通うだろう。院生時代とは一変、お金が入る。当然っちゃ当然なのだが、長いこと学生やってると仕事をしてお金をもらえるという感覚に感動する。特に、今は事務作業も多くて自分の研究する時間を!!というぐらいなので、感動は間違いない。そして、時間外労働?いや、労働ではないんだけど、土曜日日曜日もない生活から"お休み"というきっちり定義された日をいただけるのも、恐らく感動ものだろう。しかしながらヲタ活は、少々厳しくなるかもしれない。土曜日と日曜日に仕事がありそうな案件なので、近くで開催されてるのに!と苦い思いをしそうだ。一方で一定のお金が入ってくるということで、気になっているDVDをたくさん購入することができる。NEWSだってWESTだってA.B.C-Z、JUMPだって買えるのだ(あ、セクパも欲しい)。コンサートDVDが好きな私にはすごくいい環境かもしれない。

結局、いろいろ考えたんだが。ジャニーズは私がどんな状況に置かれてたって私をどんな形でも支えてくれるし、楽しみを与えてくれるということは間違いなさそうだ。だからこそ、多種多様なファンがついていて、ジャニーズ事務所が長く続いているんだろうなという発見にもなった。KAT-TUNは、どこにいたって私の支えだ。一部の友人からは、さすがに半年とか海外いたら気持ちも冷めちゃったりしてね(あははー)なんて言われた。その時は、あははーじゃねーよ!!!って言いながら少し不安だった。しかし、そんな瞬間1ミリもなかったのには、自分でも感動した。ジャニーズしぶといぞ。約10年前から間違って沼に沈んで、一向に出てこられる気配がない。

帰国したら、D進して学位を取るか、就職するか真剣に悩もうと思う。
とにかく、どんな未来にも亀梨和也はいて、どんな未来にもKAT-TUNがいた

そんなことを気づいた帰国直前のすみれでしたー。