引き出しの中のファンレター
日本が台風で学校が休校だとか、仕事早退だとか行っている中、私はデータも取れず家にいる。なぜなら、雨水用のタンクを家に増設すべく、建設業者を呼んでいるからだ。一応、期間中は…見張っている(ウガンダだからね!!)。そして、なんだか映画感想ブログのようになりつつあるが、今回も1本映画を見たので感想を書きたいと思う。
今回見た作品はこちら!
「引き出しの中のラブレター」
監督: 三城真一脚本 : 藤井清美、鈴木友海公開: 2009年10月10日配給: 松竹引用: Wikipedia
前回が洋画だったので、今回は邦画を選択。大好きなJ-waveのラジオ番組を通じて家族が心を通い合わせるというお話。ストーリーは特段意外性もなく、映画館で見るほどのものではないかなと思った。しかし、大好きなラジオ×手紙ということで色んなことを思い出したり、考えたりしながら見れたのでその点はよかった。そして、常盤さんの眉毛だったり、中島さんが出演していたり(最近AV関係の仕事してるよね?)、林くんが幼かったり…と6年の歳月をひしひしと感じた。。
ラジオで手紙を読まれた経験は、何度もある。最初は、中学生のころ。恋愛相談なんかもしちゃって、今から考えるとませた中学生だったなと思う。曜日をまたいで私の話を続けてくれた時なんか、コンポ抱えながら聞いたっけ。よき思い出だ。一番最近だと、出国数日前にJ-waveでサッシャさんに読んでもらったのが印象的だ。何回読まれても舞い上がってしまうのは、なんでだろうか。そして、ウガンダ滞在中には、友人がGLOOBE LINE Zで「どりーむわーかあああああああ!」ってやったらしく、聞き逃したので、惜しいことしたと思った。
ウガンダ滞在中もDLして聞いているのは、亀梨和也のHang Out (Nack5)。かめらじは、Kス バイ Kスのころからの視聴者で、その頃1度だけメールを読んでもらったことがある。その音源は未だに私のiPodに入っており、たまに聞いてはにやけている。10年以上聞いているからなのか、そういう声なのか、本当に彼の声を聞くとほっとするし、ドキドキするし、短い時間にも関わらず毎回毎回私の気持ちは忙しい。200回記念の番組の際にもリスナーから、最後の「じゃあね」が好きだと言われていたが、私も同じく大好物ポイントだ。舞台の三方礼、Going!の「さようなら」、ラジオの「じゃあね」…亀梨和也の何かを終わらせる時に私は究極に弱い(誰か共感してー‼)。靑い種子(舞台)の大阪公演では「おおきに!」と最後に言うらしいじゃないか、それだけでも聞きに帰国したいぐらいだ(泣
ジャニーズは、ラジオをやっていないグループをないんじゃないか?と思うぐらい、意外とラジオのお仕事が多い。KAT-TUNのメンバーが持っているだけでも3本。顔が勝負のアイドルなのに、ラジオやってるんだねーと友人に言われて初めて気がついたが確かにそうだな。でも!雑誌よりも編集の少ない生に近い声が聞けるため、私も全盛期はよく聞いていたなーと振り返る。ヒナちゃんと横のレコメンはもちろん、慶ちゃんのKちゃんNEWSなんかは、自分の部屋で声を殺しながら爆笑していた記憶がまだ新しい。手越さんのキャラを助長させたのは、この番組で間違いないと私は確信しているw
さてさて、帰国まであと52日。ラジオ生活が私を待っている!!