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エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

最近手紙書いてますか?

感想(本/映画/場所 etc.)
8月の大きな仕事も片付き、一息入れつつ通常業務に戻った。真っ最中は、一週間がとてつもなく長く感じたし、もう辞めてやるって何回も思ったけれど、時は過ぎゆくものでそんな気持ちもどこへやら。今日は新しい業務に頭を抱えつつも貴重な合間でまた1本映画を見た。今回はこの作品。

監督:  岩井俊二
脚本 :岩井俊二
音楽:REMEDIOS
出演者: 中山美穂
             豊川悦司
             柏原崇
             酒井美紀 など
公開: 1995年3月25日
引用: Wikipedia

物語は、死んだ婚約者がきっかけで始まる2人の女性(中山美穂が一人二役)の文通がメインになっている。WOWOWで放送していたのを適当に録画したものの一つだったので、当時の話題作だったというのも知らなかった。第19回日本アカデミー賞にて優秀作品賞、豊川悦司が優秀助演男優賞と話題賞、柏原崇酒井美紀が新人俳優賞、REMEDIOSが優秀音楽賞を受賞した。主演の中山美穂は、ブルーリボン賞報知映画賞ヨコハマ映画祭、高崎映画祭などで主演女優賞を受賞した。これだけ並べば、当時を知らなくても話題作品で反響も大きい作品だったことは推察できる。

岩井俊二監督は、赤西仁が「BANDAGE」でお世話になったことで知った。4回以上は見に行った、懐かしの青春映画である。その後も北川悦吏子さん監督脚本の「新しい靴を買わなくちゃ」を見て、お名前を拝見していた。

何か起こりそうで起こらない、話が煮え切りそうで煮え切らない感じが、ゆっくり見れてよかった。最後の図書カードの絵を見るところでは、思わずじんわりきてしまい、心にゆっくりはいって来る感じがして好きだった。個人的に一番好きだったシーンは、中山美穂が山に向かって「お元気ですかー!!!」と叫んでいるところで、豊川悦司塩見三省が「こんな朝からなんやー」「一番いいとこなんですから、邪魔せんといてください」という掛け合いをしているところ。画も絶妙だし、思わずうんうんと同意が生まれた。

今回の題材は、文通だったが、私は手書きの手紙を書くのが未だに好きで、ふっと思い立った時に手紙を書くことがある。しかし、このご時世自分が好きでも手書きの手紙は送りづらい。なので、主には年賀状ということになるが、年々枚数は減っていっている。あとは、携帯を持ってない世代の人やファンレター、祖父母に向けてといったとこだろうか。

郵便局を介さない手渡しの手紙は誕生日カードをはじめ、機会を見つけては書くようにしている。自分の字は好きではないが、手紙を書くこと、もらうことはわくわくするので好きだ。数年前までは、コンサート会場であった友人などにも渡していたが、最近は特定の友人とばかりつるむためそんな機会も減ってきた。

届くまで分からない相手の返事を待つって、今だからこそロマンチックに感じるし、もらった手紙を何度も読み返している時間も素敵だなと思う。ちなみに、ウガンダ滞在中にもらった手紙は、デスクの前の壁に全部貼っている。形に残る財産だし、大切にしたいと思う。

さて、中丸おじいちゃんとやすすに向けてそろそろ誕生日カードの準備を始めますか。

みなさんは、最近誰に手紙を書きましたか?