2018/4/20 東京ドーム KAT-TUN UNION レポ
ついに再始動!!10Ksから2年経ってハイフンが東京ドームに集まっているという事実だけで本当に嬉しくて、会場してからも何度も感動の波が押し寄せてきた。
座席については、23ゲート29通路下段だったので見やすかった。スタンド後列なら天井がいいと思ってしまう人なので、とってもよい席だった。初日はスタンドか天井がいいよねー。ツアーじゃないから、とにかく状況確認に必死!明日には演出変わっちゃうところがあるだろうなと思うと見逃せなくて!
とりあえず、ここから先は私の備忘録としてネタバレでしかないので、ご注意くださいませ。(「注意しろ!」とか言った方がいい?距離感掴めてないw)
※思い出した時点で修正や追記する可能性があります。だいぶ記憶があいまい。
▼開演前
場内アナウンスが出港バージョンに!「出港までもうしばらくお待ちください」や「船内でのカメラ撮影は禁止です」など細かい演出。アリーナ前の方では、船の乗組員の恰好をしたスタッフが客席の案内。会場の曲もアレンジされたKAT-TUNの曲(WILD OF MY HEART, Dead or Alive etc.)。
そして、スタンド29通路下段に突然仮面をつけた宇宙sixが登場。顔見て一瞬でやまりょうだと確信。「宇宙sixでーす」って言いながらチラシを配ってたのでいただきました。ラッキー!なんだか昔のドリボの時にキスマイが客席でチラシ配ったり、注意事項読み上げたりしていたのを思い出して懐かしくなった。確かあれは横尾さん……(笑)
▼オープニング
10Ks映像
- 君のユメ ぼくのユメ
歌詞が画面に出てきて、ハイフンで歌う
メンバーは画面中央付近よりそれぞれの色の扉から出てくる(帰ってくる)。
- Real Face #2
特効あり、中央ステージ
- SHE SAID…
バクステ
- LIPS
- ONE DROP
小型トロッコで移動して、後方クレーン
下手: 中丸、中央: 上田、上手: 亀梨
- Keep the faith
- SIX SENSES
センステ、Jr.多数
まさかこの曲がもう一度聞けるとは思わなかった。
▼映像
充電期間中の個々のお仕事
- HEART BREAK CLUB
中丸舞台で披露した会場模型が出てきて、各種演出を雑に披露。
この時点でYOUとI LIKE ITが見えて、心臓バクバクした。
バーの中にいるようなセットに。
- KISS KISS KISS
センステ、クレーン
派手な感じでとてもよかった。
- I LIKE IT
- YOU
- Polaris
うーちゃんのピアノからスタート
なんかプレワンの時よりもさらに上達しているような。
そこに、ゆうちゃんのボイパが加わり、最後に亀ちゃんが歌で応戦。
素晴らしいバランスでした。あの強面のうーちゃんがピアノ弾けるっていうのがいつみても素晴らしいギャップ。鳥肌もんです。
かめちゃん下手
▼MC
・上田氏がバスタオルやら飲み物が入ったバケツを持ってきたんだけど、立派な木製の海賊船にありそうなバケツで、「バケツなんだけど!!!」って楽しそうだった。亀「これを作るのに2年もかかってねー」。この流れで、場内アナウンスもアリーナの座席表も海賊風にして細かいところまでこだわりました。本当は10Ksでやりたかったけど、できなかったので今回はやっていただきましたとかめちゃんから報告。
・各々の仕事紹介。中丸「では宣伝させていただきます!」亀「身内だからおしらせじゃない?」中丸「いや、これは明確な宣伝です」「これだけの人たちが一気に見てくれたら視聴率も少しは上がると思います」。いやーこの割り切ってるところすごい好き。
・女心の分かる男、分からない男のくだりでは、かめちゃんが「え?わかるんですか?」とかたっちゃんが「分からない代表でしょ?」とかおじいちゃんのこと煽ってて、男の人の無邪気さって無敵だなって感じた。たっちゃんは絶対見てないような発言をしてしまい、中丸氏に「ねえ!絶対見てないよね!」って(笑)
・たっちゃんの体育会TVでの話では、1週間前とかに言われても大丈夫なように、いつでも万全の状態にしていますと。さすがです。中丸「今日は体育会TVの子、出てないの?」と聞くと寂しそうに「今日は出てない……あいつら何してんだろうな」。よかったね!鈴木くん見に来てくれて!!!
・亀ちゃんアミュの宣伝。「なんか博多駅行ったらすごいらしいですよ。ずっとKAT-TUNの曲流れてて、亀梨さんがいっぱいらしい。みなさんぜひ博多駅に……行け!」ここでファンとの距離感忘れてると中丸君から突っ込みが。これが楽しかったらしく、サワーズでも「買え!」、アースジェットでも「買え!」と。楽しくなっちゃうと繰り返す癖は変わらず。おにいちゃんに構ってもらってる末っ子の尊さといったらこれ以上はない。
・宣伝終わったあたりでいきなりメインステ上にバイオリンを持った外人の人が現れ、知らないクラッシックが流れる。そして、白い全身タイツの男のひとがぞろぞろと出てくる。え、なに?だれ?!何?となってると「誰?」とスクリーンに大きく表示その流れで、段ボールに入った天の声さんが搭乗。相変わらずのテンポ感で相当面白かった。たっちゃんのシャドーも中丸のボイパもやろうとしたところで止められて強制的にオチを作られてて、切れながらもあの楽しかった番組を思い出せたのはとってもよかったな。
・タメ旅復活は残念ながら直前にネットに情報広がってしまっていたけど、改めてみんなで驚くwよくできてました。そして1回目の行き先をハイフンの拍手の大きさで決めましょうという流れに。「リベンジ知床 ~クマvs KAT-TUN」「台湾猛毒祭り」の2択で、台湾に決定。亀「お前ら命はねぇからな!とかライブで言ってたら、ハイフンから仕返しが来ているー!!!」と。ファンはタレントに似るんです^^
GREATEST JOURNEY
- SMILE(アコースティック風)
- 4U(アコースティック風)
▼映像
カトゥネット高丸
KAT-TUNの湯を紹介
- Love yourself
後半のコート衣装は黒が定番だったのに、今回は白コートで驚き。3人ともよく似合っていました。RAYになる時にすぐ脱いじゃって「えええーーー」ってなったけど、そのあとも着てくれたので満足。
- RAY
カメソロ
Gロケと一緒にフライング
あぁ、亀梨ワールド……という感想しか出てきません。でもこれも含めて懐かしかった(笑)
- 愛のコマンド
たつやソロ
バイクに乗って会場を走り回る
- RIGHT NOW
中丸ソロ→3人
レーザーを多用した演出
- In Fact
ここだったかな?3色のレーザーがものすごい勢いで出てて、ああ、これは天井からみたいやつや!!!!って思った。
- RESCUE
- CHANGE UR WORLD
- BIRTH
Jr.と踊ってて、センステが三段になったり、変形したりしたからそんな細かいこともできんのか!!!と感動。Jr.の衣装が上白下黒だったから若干メンバー埋まってしまっていて、統一感あっていいけど、Jr.が黒衣装だったらどうだったろうかと想像してしまった。
- WHITE
ムービング
- Going!
バクステ
- SIGNAL
バクステ
- BRAND NEW STAGE
▼映像
カウコン、ファンミ
- Ask Yourself
メイン
登場の時に黒い羽が舞っているんだけど、背景も暗いから双眼鏡で見ないと羽がよくわからなくて、羽が舞っている中で登場してくるイメージは私にもあるから、どうにかもう少し具体化できるといいなと。あえて白バックで映像の黒羽+実際の黒羽とかよくない?かっこいいと思う!!!!
赤と青(白)の炎があがるあがる。中盤からは特効ではなく、まさかの花火!!個人的にはサビの「超えて行け明日へ」の前でドオオオンと特効が当然入ってくるだろうと思ったから少し拍子抜け。炎も花火も特効もしたらいいよ!!
- Sweet Birthday
センステ→メイン
▼映像
リハーサル&打ち合わせまとめ
- FUNtastic
大型トロッコ
リメイクパーカーで登場
たっちゃんは袖から脇にかけてばっさり切り落としていて、原形はどこへ?状態で笑った。後半は右肩もずり落ちてて可愛すぎた。亀ちゃんは5分袖ぐらいに切り落として赤いチェックシャツを合わせてリメイク。ゆうちゃんは、TOMMY HILFIGER風のリメイク。袖は切らずに腕のところに赤と白のボーダーを入れていた。
- GREATEST JOURNEY
大型トロッコ
ロバマル近くて、双眼鏡でのぞくと2人が抜けて本当にいい位置だった。
たっちゃんは中盤ずっと左足を手すりにかけていた
- Peacefuldays
- ハルカナ約束
おじゃんぷちゃんたちも踊っているのが見えた。
最後の最後ではけるときにお辞儀するじゃない、かめちゃんのお辞儀が好きな私としては萌えポイントつまりまくりで非常に可愛かったの。深々とお辞儀したら、パサッとフードが頭にかかっちゃって、いつもならそこからスッと一気に起き上がってくるのに、お辞儀した状態で足を曲げて、少しジャンプしながらとてつもなくいい笑顔で起き上がってきていて、瞬殺でした。
たっちゃんは「これからもよろしくな!」といいながら今日イチ最高の笑顔で去っていきました。去り際の笑顔って反則だー!!!!
▼見学(会場正面からみてこの順番)
(後列)鈴木、川島、目黒、森本、京本、高知、ジェシー、佐久間、宮舘
(前列)圭人、裕翔、光、藪、有岡、伊野尾、知念、高木、山田
私は真上に居たのであんまり見えなかったけど、ハルカナ約束はみんな楽しそうに歌ってたし、銀テは藪が光の肩にかけてあげていて「やぶひか!!!」と悶絶してた。
見学席紹介は、宇宙SIXを紹介する流れで、目黒は別の仕事でいません!けど来てくれています!って流れで紹介。ソロコンでもお世話になりました。からの、「宮館!宮館!…スノーマン!」って紹介されたときは舘様相当嬉しかっただろうなと同じ強火亀梨担として感じておりました。そのあと、さっくんは「渡辺!」と言われて、一生懸命手を振って違いますアピールしておりました(笑)そして、We are KAT-TUNの時には「Hey!Say!JUMPもちゃんと繋いでる?仲悪かったらごめんね!(笑)」と言われてちゃんと繋いでいました!
全体的な感想としては、今までのKAT-TUNのコンサートの定型を崩してきたなという印象。今回のライブの重心曲は、Askだったと思うんだけど、割と後半だったし、最後もSweet Birthdayでできるだけ明るくしたんだなって。つい最後の曲の思いが強すぎていつも「しゅんっ」ってなってしまうからね。メンバーからの言葉も短めで、それが少し安心材料でもあった。ここが最後かもって心配をしなくてもいいんだと。
選曲も演出もいくらでもエモくできただろうし、でもそうせずにシングルカットされた曲を怒涛のように披露して、過去を振り返り、SIX SENSESも4Uも歌いこなして、全部過去を吸収して前に進んでいくんだっていうメッセージがとても強かった。頼もしすぎて、泣いている場合じゃないと思わせてもらった。KAT-TUN最強すぎる。