エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

2017/6/5 TBS赤坂ACTシアター 安田章大 俺節

昨日は俺節を観劇した。手帳を見てみたら12月のクロスハートからコンサートを挟まずに、SHOCK、イフオア、滝沢歌舞伎、セカロマと来たもんだから、なんだか舞台ばっかり見ている気がしていたが、本当だったらしい。

今回は、私の誕生日が6月ということもあり、誕生日公演をゲット。しかも通路横4列目。近ければいいとは、ハイフンとして思わないけれど、激近で嬉しかった。26歳誕生日に安田汁を浴びることができたのは、いい思い出となった。

物語自体は、なかなか衝撃が強くて、クロスハートからの舞台の流れで見るとかなり刺激が強かった。グローブ座よりも大きいため、声もスピーカーから聞こえる感じに、はっとした。セカロマを見ている時は、演者から直接聞こえるような感じだったけれど、会場規模によって、そりゃ変わるよなと改めて実感。

ちなみに、座席数を見てみると…
 帝国劇場:1897席
 新橋演舞場:1428席
 TBS赤坂ACTシアター:1324席
 Zeppブルーシアター六本木:901席

新橋演舞場が思ったよりも座席数多くて驚いた。2階に座ったからか、赤坂よりも小さいと思っていた。そして、グローブ座の倍あると、やっぱり印象違うなと。

内容に関しては、原作も読んだことなく、前情報少ないまま見に行ったため、世界に入っていくまでに驚いているばっかりで、少し時間がかかった(笑)なんだか、笑っていいところとシリアスなところのバランスが私のタイミングと合わなくて、笑っていいのか笑っちゃいけないのか、どう楽しんでいいか分からなかったけど、嫌だったわけでも、つまらなかったわけでもなく、やみつきになってしまうような感覚。

役者人も文句なしにみんな上手で、それぞれのキャラクターについていくつかのシーンが思い出せるような濃厚さ(笑)西岡さんを拝見するのは、2009年の章ちゃんがやった「カゴツルベ」以来だったが、変わらず男前だった。

あと、後半笑っていいのか、うるっとした方がいいのかという私が苦しんだ場面があった。それは、こうじが前座で歌うという一連の流れの時の、アイドル親衛隊の方々。座席が近かったこともあり、小声で言うネタのオンパレードに笑いが止まらなかった。ハイチュウは青りんご味が好きらしい(笑)

最後の最後ではっとしたんだが、新聞投げて「耕治」から「安田章大」に変わった!と思った瞬間があった。最初は、あれほど「章ちゃん」と思って見ていたのに、いつのまにか「耕治」にしか見えなくなっていたんだなと。カーテンコールでにこっとする笑顔をみて「やすだー!!!!」「しょーちゃーーーん!!!」ってなった。可愛すぎか。ってことで、カーテンコール見ものです。


そんで、昨日は美勇人と岸くんが見学。仕事の関係で入場がぎりぎりだったからか、ふっと横見たら「みゅうと!!!!!!!!」ってなって、目が合って、さすがに心臓止まった。くそぅ、やられた。しかも、幕間の退場もなぜか目の前に。うん、美勇人くん、大きい。大きくなりましたね(誰)ということで、思わぬ誕生日プレゼントでした。ありがとうございました!2人は、魔女宅も行こうね!!!!(笑)