エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

今年もジャニーズ楽曲大賞2016に投票したぞ

いやー2016年は他のグループまでなかなかフォローができていなかったなー。少年も溜まってるもんなーなんて思いながらも、毎年毎年振り返りをさせていただける楽曲大賞さんには感謝である。自分用記録という意味も込めて、ジャニーズ楽曲対象2016への私の投票した内容について書きたいと思う。
 

 
楽曲部門
 
1位 「UNLOCK」 KAT-TUN
あのハイフンにしては、異様な盛り上がり方を見せた#アンロック画伯のタグが懐かしい。最後のシングルになっているにも関わらず、心から楽しもうというハイフンの強さを見せたシングルの発売になった気がする。楽曲はもちろん厨二病感満載のKAT-TUNらしい一曲である。ライブの特効もかなり見ものだった。
 
 
2位 「罪と夏」 関ジャニ∞
全力で楽しむことだけに意識を集中させられた1曲だったと思う。キャッチーで耳に残るメロディーをつい口ずさんでしまう人も多かったのではないだろうか。それに加えて、PVの可愛さたるや、30過ぎのおっさんたちとは思えなかった。
 
 
3位 「愛 ! wanna be with you...」 TOKIO
後半よく聞いた先輩曲!愛とIをかけてくるなんて、そんな王道!と思っていたが、とってもとっても素敵な曲で、紅白も買う根もTOKIO兄さんたちらしいなーなんて思いながら聞かせてもらった。SMAP兄さんたちなきあと、TOKIO兄さんには音楽でもバラエティでも交配を引っ張って行って欲しいなと思いながら年末聞き入った1曲。
 
 
4位 「Touch」 NEWS
ニッセンのCMにも使われた1曲。PVもジャケ写もメロディーも可愛くて、つい人差し指を立てて一緒に「Touch!」ってやってしまうところがとてもよかった。4人体制も落ち着いてきて、異文化を取り入れることなく(チュムチュムとか…w)NEWSらしさを出したなと感心してしまった。
 
 
5位 「Black of night」 関ジャニ∞
ブリュレからだろうか、関ジャニズムのMasterpieceといい、意外にもこの路線が合うのだ。もちろん全部こういう楽曲になれというわけではないけれど、肝心なところでごりごりのダンスナンバー持ってくる関ジャニ∞のギャップにイチコロだ。今後もこういった楽曲が続きますようにという思いも込めての入選!しょーちゃん、あんた最高だよ!!
 
 
 
未音源化部門
 
「Acrobatic」 Snow Man
2016年は、Jr.も混戦状態で、本当に楽しくも苦しい時代だったろうなと。そして、これが数年は続いていくんだなと。そんな中で作ってもらえたオリ曲2曲目!おめでとう!強火亀梨担の宮舘君を応援すべく、見守っております!
 
 
 
MV部門
 
「GREATEST JOURNEY」 KAT-TUN
え?KAT-TUNってこんな人たちなの?亀梨君ってクールな感じじゃなかったの?なんて言われるような、初めてのバラエティMVを楽しませてもらった。さんざん振り付け見ながら練習して、本人たちもコンサートが楽しみだって言ってたのに、当日誰も踊らなかったのは、KAT-TUNらしかった。
 
 
 
現場部門
 
KAT-TUN 10TH ANNIVERSARY LIVE TOUR "10Ks!"」
たった4日しかなかった私たちの大事な大事な10周年コンサート。4日間の中でもそれぞれ3人の心情が変わっていく様子を見させてもらった充電期間前最後のライブだった。たった4日のためにここまで完成度を上げるKAT-TUNには完敗だった。
 
 
 
ベストバイ部門
 
SMAP 25 YEARS」
この1枚は選ばざるを得ない。この時代に私がジャニヲタだったという証になるような1枚だろう。そして、多くのJr.が歌ってきたなという楽曲たち。SMAPのコンサートは見たことないけれど、思い出のたくさん詰まった曲たちで埋めつくされていた。ありがとう!SMAP!!また逢う日まで!!!