スミレ家ごはん in ウガンダ ~ハヤシライス~
ハヤシライスが食べたあああああああああああい!!!
しかし、ルウはカレールウしかない。でもどうしても食べたい!ということでハヤシライス1から作りました。最近は食べたいものは我慢せずに作ってみるをモットーにウガンダ生活を満喫している。そのため、餃子や春巻き、パエリア、パウンドケーキなどを休日に作り、着実に女子力(もはや主婦力)をメキメキとつけている。
前回はだいぶ前に中華編ということで、酢豚と肉まんと酸辣湯のレシピを掲載したが、自分もすぐに見返すことができ、大変便利だったので、ハヤシライスも掲載しておきたいと思う。ちなみに、ハヤシライスというのは………とここで調べた名前の由来を書こうと思っていたが、あまりにも諸説ありすぎてどれが本当か分からなかったので、気になった方はWikiでも検索してみるといい。
さて、本題のレシピどんっ!
【ハヤシライス】
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玉ねぎを千切り、牛肉もしくは豚肉を食べやすいサイズにカット
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フライパンでバターとサラダ油を熱し、玉ねぎと肉を炒める
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十分に炒めたところで、大さじ2の小麦粉を入れ、さらに炒める
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粉っぽさがなくなったところで、トマトジュース300mlを入れる。(私はミキサーを使ってトマト3~4つ分のジュースを自作。日本でやるならトマト缶を使用したほうが酸味がでる気がする。)
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弱火で煮詰める。完成!
簡単だし、おいしいし、ルウ使うより明らかに塩分減だし、とっても気に入った。日本でもぜひ作りたいと思う。日本はもうすぐトマトがおいしい季節。日本の甘いトマトでもこの味付けでいけるか分からないが、作ってみたいと思う人は味見しながら調節して欲しい。ちなみに、今日は肉がなかったので代わりにピーマンを追加してみたが、なかなか美味しかった。調味料に凝ったものを使わないところも気に入った。一度お試しあれ!
最近はパエリアにハマっていて、いろいろなトッピングを試しているので、機会があったらそちらもまとめたいと思う。意外と簡単でとっても美味しい!日本に帰ったら家族や研究所の人たちにも振る舞おう。