エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

関パニの奇跡

無事に自分の部屋のあるウガンダの西のほうまでやってきた。運転手が変わったので一瞬スピードの出しすぎにドキドキしたが、どうにか到着した。帰ってきたら帰ってきたでやはり居心地がよい。半年どうにかやっていこうと思う。

ところで、前回の渡航で関ジャニにハメてしまった先輩のために関パニを持参。このバラエティーの笑いのない僻地に笑いを持ってきたというわけだ。関パニは私が知る限り、関ジャニ歴史史上最高に面白かった番組だ。やっぱり彼らは自由にやらせるのが一番だと思う。この台本がなくてもその場で面白くできるのは、関ジャニ∞だからだと思う。そして、今のエイトなら一般の方にもそれぞれのメンバーの名前や個性が伝わっており、より楽しんでもらえるだろうなと思う。ただ見ていても面白い内容だが、やっぱりメンバー間のやりとりをそれぞれの関係性を理解したうえで見てもらったほうがより一層楽しめると思うからだ。

そして、実際に流し作業のデスクワークをこなしながら見ているわけだが、笑いをこらえるのに必死である。2009年10月から2010年3月31日までに放送したものが、未だに色褪せず楽しめるということに感動した。シンプルでコンパクトだからこその持ち味かもしれない。たくさんお金をかけたからといって面白い番組が出来るとは思わない。この深夜の15分を1週間どれほど楽しみにしていたか。当時、録画していたものを弟まで見て楽しんでいたことを懐かしく思う。

先輩が目の前で爆笑しているのを見ると持ってきてよかったなと思った。関パニの奇跡である。笑いのないウガンダに笑いよ、ようこそ!ウェルカムである。さてさて、私も続きを見たいと思う。あーなんて面白いんだ、関ジャニ∞