エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

ポークジョイントなる所へ行ってきた

ウガンダではキリスト教の人がほとんどだが、次に多いのがムスリム。だから、豚肉はあまり公には食べられていない。しかし、少しタウンの奥に入ると豚肉の売っている所や豚肉が食べられるレストランがある。

私は基本的にタウンには行かない生活を送っているため、今回が初めての訪問だった。ウガンダに滞在する日本人に会い、連れて行ってもらったのだが、なぜ早くここを教えてくれなかったのか!と言いたいほどよかった。

まず、注文はkgでする。昨晩は、5人で行って2kgとマトケ5本。揚げた豚肉をスパイスとトマトと玉ねぎとピーマンで炒めたものが出てくる。色々な所に食べに行っている話によると、店によってピーマンが入っていなかったり、カレースパイスが効いていたりなど少々違いもあるようだが、基本はトマト炒め?とトマト煮?の中間のようなものがでてくる。日本人にとっても食べやすく、ぺろっと5人で2kg食べてしまった。

普段もヤギか牛しか食べないので、とても良い機会だった。さらに、肉そのものも買えるようだったので1kg購入。酢豚を作ろうと思う。前回作った時には片栗粉がなく、少々腑に落ちない部分もあったが、来週ウガンダに来る人に片栗粉を持ってきてもらえることになったので、待ち遠しいかぎりだ。

こういった制約のある中での生活をしていると、自分をよく知る機会にもつながる。味噌汁は好きだし、豆腐も好きだけど4ヶ月食べなくても大丈夫だということも分かった。しかし、どうやら酢がとてつもなく好きだということに気づいた。日本にいるときも好きだと思っていたが、味噌汁より豆腐より欲するものだとは思わなかった。確かに、酸辣湯スープも好きだし、酢豚も大好きだし…ということで、来週は酢豚、今日は酸辣湯を作ってみようと思う。ちなみに卵のピクルスは常備してある。他の野菜のピクルスと刻んでマヨネーズを和え、アツアツの食パンに乗せると最高だ。まだ2つ残っていたはずなので、来週の週末はこれを食べたいと思う。

どんどん料理の技術だけはあがっていくな(笑)