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エキサイティングな人生を

仕事とジャニーズにまみれる日々

今更ながら"図書館戦争"の虜に

感想(本/映画/場所 etc.)
タイトルの通りです。この作品をご存知の方からしたら、今更過ぎる。そう、図書館戦争の虜になったのだ。当時、岡田くんが出演して映画化された時に見逃して以来、どうも手をつけずにいた作品だ。もちろん、認知していた作品の1つではあったのだが。(“謎解きはディナーのあとで”も同様に手をつけず仕舞いの作品である。)

しかし、なぜこんな時にというのは僻地にいるからというか訳があって。1回目のウガンダ渡航時に住んでいる家に前の住人が置いていった本があり、その中に"図書館戦争"の1巻だけ混ざってたのが原因。もともと本を読むのが好きだった私は、自分の持参していった文庫本はとっくに読んでしまい、シリーズものとも知らずにこの本を手に取り、あっという間に虜になった。もともと友人の勧めで有川先生の"植物図鑑"を読んで、このキュンとする感情は何て素晴らしいんだろうと改めて思ったぐらいに先生の作品とは相性がよいため、凄まじい速さでの惹かれ方であった。そして、帰国までに2巻以降が読めずに焦らされ(これも大きな原因だと踏んでいる)、到着した関空TSUTAYAに駆け込み、自宅に帰るまでに2と3巻を読んだ。そして、4巻と別冊の2冊も今回の11月からの渡航時に持ってきて、読破。いやー気持ちいぐらいに甘々で、それでいて有川先生の細部にまでこだわる点や登場人物の設定の細かさなどは、抜群に面白い。

同じくウガンダに滞在している先輩に、本を貸したところ「仕事にならないじゃない!」と。ファンを増やしてしまったようだ。しかし、堂上派か小牧派か手塚派か…などはファンの間でいくらでも議論ができそうである。この作品のうまいところは、キャラクターが濃いわりにしっかりと設定されているため、キャラ被りがおこらないとこ。(以下、ネタバレ含む)

たとえば、勝手な私の妄想で小牧さんが年下のまりえちゃんでなく、大人の余裕があるお姉さまと恋に落ち、冷静な小牧さんはいずこへ。みたいな設定も悪くないなと思ったが、そうなるとそのお姉さまと柴崎がキャラ被りするのである。いやー改めて上手に組まれているなと。

そして、どのくらい虜かというとひたすら頭の中で妄想が膨らませられるぐらいにはハマっていて、久々にドリ小に手を出した。やってしまった、高校生以来なんじゃないかな。私をここまでさせるとは、恐るべし図書館戦争。なぜなら自分の妄想の範囲を超えたかったのだ。

ちなみに、映画はまだ見ていないので次の帰国時にはぜひ借りてみたいと思っている。そして、この虜の私に朗報が入った。映画の続編である。堂上を演じる岡田くんに早く会いたいものだ。こりゃ、ファンにはたまらないな、羨ましい。

最後に、私は最初手塚派だと思っていたが、妄想を繰り返すうちに小牧派なのではないかと気づき始めている。揺れ動く私の心は、当分止まりそうにもない。